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旅券(パスポート)申請について
令和5年3月27日より申請手続きに変更があります
「旅券法の一部を改正する法律」が令和5年3月27日より施行されます。
主な変更点
- 戸籍謄本の提出(戸籍抄本が添付書類として認められなくなります)
- 査証欄(ビザページ)の増補廃止
- 未交付失効後、5年以内に旅券を申請する場合の手数料の設定
- 申請書の変更
詳しくはこちらをご確認ください➡「旅券法改正による申請手続きの変更について」
申請窓口
受付場所
市役所1階 市民課窓口
申請受付・受取時間
【申請】 平日 午前8時30分〜午前11時30分
午後1時00分〜午後4時00分
【受取】 平日 午前8時30分〜午前11時30分
午後1時00分〜午後4時30分
- 土日、祝日、慰霊の日(6月23日)、年末年始(12月29日〜1月3日)は除きます。
- パスポートの申請には時間がかかるため、時間にゆとりをもってお越しください。
申請できる方
- 宮古島市に住民登録がある方
- 宮古島市に住民登録はないが、勤務先・通学先などが宮古島市の方(要証明) ※代理申請不可
申請に必要な書類
- 新しい旅券をつくる、手持ちの旅券の有効期間が切れた → 新規申請
- 有効旅券を紛失した → 紛失届
- 有効旅券の有効期間が1年を切った → 切替新規申請
- 有効旅券の記載内容に変更がある → 残存有効期間同一申請 または 訂正新規申請
- 有効旅券の査証頁が少なくなった → 切替新規申請 または 残存有効期間同一申請
申請書
18歳以上の方は5年旅券か10年旅券を選べます。
未成年者(18歳未満)の方は5年旅券のみ申請可能。
- 必ず申請者ご本人が記入すべき箇所がありますので、ご注意ください。
- 未成年者(18歳未満)は親権者の署名が必要となります。
戸籍謄本
- 発行日から6ヶ月以内のもの。
- 本籍地の市町村で取得となります。
- 期限が切れていない旅券の切り替えで、記載内容に変更のない方は省略できます。
※ただし、未成年者、一時帰国者は省略できません。 - 同一戸籍内にある二人以上の方が同時に申請される場合は、戸籍謄本1通で共用することができます。
写真
- 6ヶ月以内に撮影されたもの。
- 縦4.5センチメートル×横3.5センチメートル、縁なし、正面、上半身(肩より上)、無帽、無背景のもの。
- 顔の寸法は頭頂から顎まで3.4センチメートル。
写真は規格が厳しくなっており、規格に合わない場合は撮り直しをお願いすることがありますので、
必ず下記リンクにて詳細をご覧ください。
本人確認書類
- 有効な原本(コピー不可)
- 代理申請をする場合、申請者本人と代理提出人それぞれの本人確認書類が必要です。
詳しくは「本人確認書類」(県旅券センターホームページ)をご確認ください。
- Aの中より1点
- Bの中より2点
- BCの組み合わせ2点(Cのみ2点は不可)
A |
日本国旅券(有効、または期限切れ6ヶ月以内のもの) 個人番号カード 海技免状 運転免許証(仮運転免許証含む) 船員手帳 運転経歴証明証 無線従事者免許証 小型船舶操縦免許証 線傷病者手帳 公官署等発行職員証(写真付き) 電気工事士免状 身体障害者手帳(偽造防止、写真付き) 宅地建物取引士証 住民基本台帳カード(写真付き) |
B |
健康保険証 年金手帳・証書 後期高齢者医療保険証 印鑑登録証明書及びその印鑑(実印) 介護保険被保険者証 生活保護適用(受給)証明書 |
C |
期限切れ6ヶ月を経過した日本国旅券 社員証・学生証(写真付き) 所得証明書・納税証明書 雇用保険被保険者証 福祉医療費(乳幼児・こども・母子家庭・老人・重度障害者)受給者証 公の機関が発行した資格証明書(写真付き) 在学証明書 離島割引カード 本籍地発行の身分証明書 療育手帳 母子手帳(小学生以下) |
前回取得した日本国旅券
有効期限内に旅券(パスポート)を切り替える場合は、
有効な旅券(原則残存有効期間内1年未満のもの)の提出が必要です。
代理申請について
次の項目に該当する場合は代理申請ができません。
- 居所申請の方
- 急ぎのため旅券センターで申請する方
- 刑罰等関係に該当する方
- 有効パスポートを盗難・紛失・焼失等した方
- 有効パスポートが著しく損傷している方
- 前回申請して6か月以内に受け取らなかった方
- その他特別な事情のある方
注意点
- 代理の方、旅券の名義人本人双方の本人確認書類の提示が必要です。
- 申請書表面「所持人自署」「刑罰等関係」、裏面「申請書類等提出委任申出書」の申請者記入欄は
必ず旅券名義人本人の記入が必要です。 - 代理の方による受け取りはできません。
その他
必要に応じ、追加書類の提出をお願いする場合があります。
詳細については下記ホームペジをご確認ください。
発行手数料
切替新規も同様です。
旅券を申請したが、発行後6か月以内に受領せずに同旅券が失効した場合で、
失効後5年以内に新たな旅券を申請する際は、手数料が通常より高くなります。
- 収入印紙購入場所 郵便局
- 沖縄県証紙購入場所 銀行(琉球銀行、沖縄銀行、沖縄海邦銀行、コザ信用金庫)
沖縄県証紙売りさばき所(詳細は こちら )
旅券の種類 | 手数料合計 | 収入印紙 | 沖縄県収入証紙 |
10年旅券 | 16,000円 (22,000円) |
14,000円 (18,000円) |
2,000円 (4,000円) |
5年旅券 | 11,000円 (17,000円) |
9,000円 (13,000円) |
2,000円 (4,000円) |
12歳未満 | 6,000円 (12,000円) |
4,000円 (8,000円) |
2,000円 (4,000円) |
残存有効期間 (氏名、性別、本籍等) |
6,000円 (12,000円) |
4,000円 (8,000円) |
2,000円 (4,000円) |
(括弧内の金額は未交付失効後5年以内に再度旅券を申請する際の手数料)
※収入印紙、沖縄県証紙は市役所内では販売しておりませんので、ご了承ください。
交付に要する期間
申請日を含めて10営業日 (土・日・祝日・年末年始・慰霊の日は、日数に含みません)
※申請書に不備がある場合や審査保留などにより、交付日が遅れることがありますので、
日程はできるかぎり余裕を持って申請してください。
受取に必要な書類
- 受理票(申請時に渡された引換証)
- 本人確認書類
- 手数料(印紙、沖縄県証紙)
注意点
- 年齢に関係なく旅券の名義人本人の来所が必要です。
- 発行から6カ月過ぎても受け取らない場合はパスポートは失効します。
失効後5年以内に新たな旅券を申請する際は、手数料が通常より高くなります。 - 申請書類に不備がある場合は、受理日が後ろにずれることがあります。
海外へ渡航される皆様へ
下記リンク先を渡航前にご確認ください。
ワクチンパスポートについて
新型コロナウイルスワクチン接種証明書(ワクチンパスポート)についてのお問い合わせ先は、
下記になります。
宮古島市役所 新型コロナウイルスワクチン接種対策室
電話 0980−79−7829
平日 午前9時00分~午後5時00分 (午前12時00分〜午後1時00分を除く)
新型コロナウイルスワクチン接種証明書(ワクチンパスポート)の申請について
外部リンク
市民生活部 市民課
電話:0980-72-3751(代) FAX:0980-72-4777