健康・福祉
国民健康保険
- 入院中ですが、限度額適用・標準負担額減額が受けられますか?
対象者は、住民税非課税等の世帯の老人医療受給者です。
対象者は、本庁もしくは各支所の窓口で申請し、限度額適用・標準負担額減額認定書の交付を受けてください。認定期間は、申請月の初日から翌年度の7月末まで。(有効期限が終了した場合は再度申請)
申請に必要な書類:保険証・老人医療受給者証・印鑑(認印可)
- 入院時の高額医療費について
老人医療受給者対象者の一部負担金等世帯合算が、所得状況ごとの自己負担限度額を超えた場合に、超えた分が、請求により高額医療費として払い戻しされます。
対象者には、健康保険課よりハガキで通知がいきますので、旧市町村の各支所の窓口で申請の手続きが必要です。ただし、申請は初回のみ、次回からは自動的口座振り込みとなります。申請に必要な書類:保険証・老人医療受給者証・通帳(郵便局以外)・印鑑(認印可)
(注)領収書は必要なし
- 社会保険をやめたので国民健康保険に入りたいのですが、どのような手続きが必要ですか?
国民健康保険課(城辺庁舎)、市民生活班(平良、下地、上野庁舎)、福祉保険課(伊良部庁舎)にて手続き可能です。必要なものは下記のとおりです。
- 健康保険資格喪失証明書(勤務していた会社の事務所あるいは社会保険事務所でもらってきてください)
- 印鑑(認印も可)
(注)ご家族にすでに国民健康保険に加入されている方がいる場合は国民健康保険証もご持参ください
- 子どもが島外の学校に進学して離れて暮らしていますが、別に保険証を作ることはできますか?
在学証明書をご持参いただければ、学生用の保険証を交付いたします。
学生証では受付できませんので、ご注意ください。国民健康保険証と印鑑もご持参ください。
- 保険税はどこで支払えばいいですか?
納付場所は下記のとおりです。(平成19年9月1日現在)
- 各支所の金融機関(平良・城辺・上野・下地・伊良部)
- 琉球銀行
- 沖縄銀行
- 海邦銀行
- JAおきなわ各支店(平良・城辺・上野・下地・伊良部)
- 郵便局(県外の方は、郵便局での納付になります。)
なお、口座振替をご利用されれば、その都度金融機関に行かずに納付できます。利用できる金融機関は前記の銀行、郵便局です。
国民年金
- 年金の現況届のため、住民票コードを知りたい
平成14年に全世帯に通知をしてありますが、もし無ければ窓口で住民票コード入りの記載事項証明の交付申請をしてください。
- 保険料の免除を申請したい
平良庁舎市民生活課、市民年金係、各支所、伊良部支所市民福祉課で受付します。
- 国民年金受給者が死亡した場合、どのような手続きが必要ですか?
平良庁舎市民生活課、市民年金係、各支所、伊良部支所市民福祉課で未支給請求書(死亡届)の提出が必要です。
- 退職して厚生年金(共済年金)から国民年金へ移ることになりましたが、手続きには何が必要ですか?
年金手帳と厚生年金(共済年金)を脱退した年月日がわかる書類および印鑑が必要です。
市役所市民生活課、各支所、伊良部支所市民福祉課、および平良社会保険事務所で手続きしてください。
その他
- 住民健診の料金について旧市町村によって自己負担額が違うのはなぜ?
また、自己負担額の対象者は? 宮古島市では合併前の旧平良市の自己負担金を基準とすることを基本としていますが、合併前の旧城辺町、旧下地町、旧上野村の3地区は無料であったため、合併協定の中で3地区については段階的に引き上げ平成20年度に統一することとなっています。
また、伊良部地区については、基準とする平良地区よりも自己負担額が高く設定されていたことから平良地区と同額に設定されております。自己負担額の対象者は、20才以上70才未満の課税世帯(70才以上の方および非課税世帯の方は無料)となっています。