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自主防災組織作りについて
「自分たちの地域は自分たちで守る」を合い言葉に自主防災組織を結成しましょう
自主防災組織とは
自主防災組織とは、「自分たちの地域は自分たちで守る」という、地域住民の連携に基づき、自主的に結成される防災組織のことです。
自主防災組織は、災害の発生時に、住民が連携を取り、互いの身を守るたの防災活動を行います。
自主防災組織の必要性
阪神・淡路大震災でも、救助された人の約8割が家族や近隣の人達に助けられており、消防等の行政機関に救助された人は5%にも満たない状況でした。
大規模災害が発生した場合、一番頼りになるのは隣近所の助け合いです。
もしもの時の災害に備え、地域での防災力を高めることが必要です
災害による被害を最小限に抑える(減災)ためには、「自助」・「共助」・「公助」の連携が重要です。
『自助』 | 自分の命は自分で守る |
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『共助』 | 自分たちの町は自分たちで守る |
『公助』 | 県・市町村などの行政や防災関係機関による救助・援助等 |
総務部 防災危機管理課
電話:0980-73-1961 FAX:0980-73-1645