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集中改革プラン進捗状況報告 (平成19年9月末現在)
報告・公表
工程表・進捗状況の提出状況
改革項目数 | 110件 | 3項目再掲のため実質107件 |
---|---|---|
工程表件数 | 100件 | |
取組開始状況 |
94件 |
平成19年9月末現在で取り組み開始をしているもの |
目標達成件数 | 13件 |
数値達成率、又は進捗度が100以上になったもの |
変更・中止 | 28件 | (資料1(89KB)を参照) |
可否決定 | 10件 | (資料2(42KB)を参照)業務・施設等の運営方針の意志決定があったもの |
詳細は、別途の
資料1「『集中改革プラン』改革項目変更等調書一覧1」(89KB)
資料2「『集中改革プラン』改革項目変更等調書一覧2」(42KB)
資料3「『集中改革プラン』進捗状況一覧(平成19年9月末現在)」(182KB)
を参照してください。
進捗状況まとめ
平成19年9月末の進捗状況は、取り組み開始が全体の約8割、目標達成件数が13件、プランの改革項目の変更が28件となっている。
その内容は、新たに目標達成したものに「敬老祝い金の見直し」、「イベントの統廃合」の2件と変更28件のうち18件が可否決定の時期を後方に変更したものとなっている。
また、進捗状況の主なものには、保育所の統廃合について対象箇所の決定と児童館、老人福祉センター等の今後の運営方針についての意志決定、行政評価システムの試行導入がある。
(各部等の進捗状況は別添「集中改革プランの目標件数と進捗状況(各部、支所、局別)」(42KB)を参照。)
課題
上記のまとめより、可否決定の時期の遅れについて、その要因を検証し、目標達成に向けて取り組む。
これまでの課題と対応策等
これまでの課題 | 今後の対応策と現状 |
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(平成18年12月末の課題2より) 改革実施を自ら行う仕組みづくりをする必要がある。 |
職員提案制度の導入を図る。 →平成19年10月26日開催第6回行革本部にて説明。 |
(平成19年3月末の課題1より) 平成20年3月末に全体の進捗度が8割達成するために行革をスピードアップする必要がある。 |
目標の年度内達成を目指し、目標遅延の原因把握と進捗促進のために、徹底したヒアリングを行革本部事務局(総務部総務課)で行う。 |
(平成19年3月末の課題2より) 可否決定について、一元化して判断する機関を設置する必要がある。 |
可否決定の最終確認は、行革本部で行う。 また、本部に提案する協議機関として当分の間は、行革本部事務局(総務部総務課)で対応。 |
(注)行革本部:宮古島市行財政改革推進本部の略