トップ > 市の組織 > 市長部局 > 産業振興局 > 産業振興局 > お知らせ > 2月17日は「みゃーく食材の日」です!
2月17日は「みゃーく食材の日」です!
「みゃーく食材の日」設定について
宮古島市産食材の活用と食農教育
宮古島市地産地消推進協議会(事務局:宮古島市産業振興局)では、宮古島市内で生産される農林水産物の生産振興と消費拡大を促進し、地産地消の推進に取り組んでいます。
その中で昨年度(令和3年度)より、学校給食に特化した「学校給食プロジェクトチーム」を編成し、地元農林水産物の活用促進に取り組んでおり、学校給食調理場や生産農家・JA・漁協等、関係者の連携により、地元産食材の利用率も、令和2年度の11.1%から令和3年度は17.6%と向上しています。
今後更なる宮古島市産食材の活用を推進し、利用率の拡大を図るため、「みゃーく食材の日」を設定し、市内産食材の生産拡大と消費拡大に繋げます。また、宮古島市内で生産された食材を市内の児童・生徒に食してもらうことにより、生産者の思いや食の大切さ等、食に対する関心や理解を深める機会となり、食農教育にもつながると考えます。
「みゃーく食材の日」は、宮古島市内で生産される食材を活用した献立を学校栄養士が考案し、市内の全小中学校に同じメニューを提供します。なお、内容については、下記のとおりです。
- 実施日:令和5年2月17日(金)
- 実施場所:宮古島市内全小中学校(全学校給食調理場)
- 献立名および利用食材
(1)みゃーく島カレー(冬瓜・じゃがいも・人参・玉ねぎ・枝豆・豚ミンチ)
(2)マグロフライ(マグロ)
(3)ゴーヤーサラダ(ゴーヤー・パパイヤ・人参)
(4)アロエゼリー(アロエ) - 協力者(食材の確保)
(1)野菜:野菜生産農家・JA営農振興センター・ファーマーズマーケットあたらす市場
(2)マグロフライ:伊良部漁協
(3)パパイヤ:皆愛野菜工房
(4)枝豆:ファインヴェジタ
(5)アロエゼリー:しろう農園
(6)豚ミンチ:宮古食肉センター - 食農教育(宮古島市産食材に関する動画配信)
(1)内容:生産者の思いや現場の様子
(2)放映時間:給食時間に放映(5分程度)
- 学校給食における「みゃーく食材の日」設定について(84KB)
- 「みゃーく食材の日」動画(YouTube宮古島市公式チャンネル)
産業振興局 産業振興課
電話:0980-73-1919